見どころ紹介
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◆本堂舞台1 目の前には京都市内の街並みが広がります。 |
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◆本堂舞台2 舞台の高さ約13メートルです(柱の最長が12メートル強です)。最太2.3メートルの巨大な柱を釘を一切使わず、舞台造りという技法で切りたった崖に構築されています。 |
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◆音羽の滝 「清水寺」の寺名のもととなった名泉。地下深くから湧出ていて、多くの参詣者の方が汲んでいかれます。不動明王を祀り、水垢離の行者も絶えません。 |
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バリア情報
◇境内までのルート 音羽山の中腹に位置するため、五条坂から勾配のきつい上り坂が長く続きます。
介護者の方がいても、相当しんどいと思われます。
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◇自家用車での参詣 自家用車での参詣も対応していただけます。
ただし、道を間違えると大変なことになりますので以下のことにお気をつけください。 |
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◇茶わん坂入口 五条坂をあがっていくと、途中で右に入っていく道(茶わん坂)があります。
よく見ないとわからないかもしれませんが、茶わん坂と石にほられた目印があります。ここを右折してください。
市営駐車場まで行ってしまうと行きすぎです。 |
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◇清水寺ゲート 茶わん坂をすすむと行き止まりになります。
写真にある駐車禁止の看板前あたりに車を止め、横にあるインターホンで連絡してください。道路は急勾配なので、介助者の方でないとインターホンに近づけないかもしれません。
清水寺のスタッフの方にポールを下げてもらわないと入山できません。 |
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◇境内内 右に回りこむように車を走らせますが、すでに清水寺境内です。
参詣者が多く歩いておられます。安全には十分気をつけて車を進めてください。 |
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◇仁王門前 参道から仁王門へ向かい歩く参詣者が一番多いところです。
横切らないといけないので、十二分の注意が必要となります。 |
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◇馬駐(うまとどめ) 仁王門前を横切ると通路に写真のようなマークが見えます。
道の色が変わっているところに沿ってすすみます。 |
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◇駐車スペース 降車場と書かれた看板横の池の周り、邪魔にならないところに駐車します。 |
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◇降車場 車椅子使用者が運転している場合は、車を駐車してこの写真にある坂を上らなくてはいけません。同乗の場合は、坂の上が降車場になっているので、上で車から降り、車を下の駐車スペースに駐車してください。 |
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◇身障者トイレ 降車場横に身障者用トイレがあります。
オストミー対応トイレです。 |
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◇本堂前入口 この入口から本堂へ入場します。係の方に開けてもらい入山ください。 |
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◇本堂段差 本堂にはいくつか段差がありますが、全てにスロープが取り付けてあります。 |
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◇本堂 段差がありますが、介護者にあげてもらうことができるのであれば、お参りしてかまわないそうです。ただし、一般も含め下陣のみです。 |
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◇阿弥陀堂、奥の院へ 本堂から阿弥陀堂、奥の院側へはスロープがあります。
少し急な勾配なので介助が必要かもしれません。 |
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◇阿弥陀堂付近 奥の院までは石畳になっており、阿弥陀堂付近に写真のような段差がありますのご注意ください。 |
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◇撮影ポイント 奥の院を越えて行ったところが、良く清水寺の写真(右下)で見る撮影ポイントになります。 |
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◇音羽の滝へ 音羽の滝へは撮影ポイントを越えて坂を下り右に回りこんでいきます。
ただし、かなり急な勾配のため素手で坂を下るのは危険でしょう。
帰りはその坂を上ることになるので、よほど体力と力に自身がない限りは、介護者がいないと戻れなということを念頭に無理はしないように。 |
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◇そば屋・甘味処 音羽の滝近くにそば屋・甘味処のお店があります。
通路と店内に以前は段差がありましたが、今はスロープにしていただいているので、中に入って食事を楽しめるようになっています。
店内はテーブルのため利用できます。 |
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◇多機能トイレ 十一重石層塔付近に、有料の多機能トイレがあります。
(調査時故障中で中は見れませんでした)
10分 100円(10分延長可) |
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