見どころ紹介
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◆北駐車場 身障者用駐車場はありませんが、停める場所に気をつければ駐車可能です。
未舗装で砂利がひいてあるので車いすでの移動には注意が必要。
*秋の特別拝観期間中は北駐車場は閉鎖しています。
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◆月下門 月華門とも書き、亀山天皇皇居のものを普門寺(今の普門院)の総門とされた。鎌倉時代文永年間(1264?1274)の建築。(重要文化財)
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◆臥雲橋 臥雲橋は重要文化財の保護のため車両の乗り入れを石のポールで規制しています。車いすの方は左端から通行します。
北駐車場から月下門を左に視ながら臥雲橋を渡り日下門に至る拝観道です。 |
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◆通天橋の紅葉 臥雲橋から通天橋を見た紅葉 |
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◆日下門 大本山 東福寺への拝観は日下門から入ります。また、境内駐車場へもここを通ります。(歩行者に注意して走行する事) |
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◆境内駐車場 身障者用駐車場はありませんが、広いので場所に気をつければ駐車可能です。未舗装で砂利がひいてあるので車いすでの移動には注意が必要。
*秋の特別拝観期間中は境内への車両進入ができません。
◆境内駐車場への道順:十条通から本町通(北行一方通行)を進み途中の中門方向へ右折して日下門を通過して境内駐車場に至る。 |
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◆三門 三門は空門・無相門・無作門の三解脱門の略。南都六宗寺院の中門にあたります。東福寺は新大仏と呼ばれるような巨大な本尊を安置するなど南都二大寺に影響を受け、この三門は大仏様(天竺様)、禅宗様(唐様)、和様をたくみに組み合わせた建造方式となっています。
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◆本堂(仏殿) 1881(明治14)年焼失後、1934(昭和9)年再建。起工から竣工まで17年を要し復興させた昭和の木造建築中最大の建物です。入母屋、裳階(もこし)付単層本瓦葺、正面七間・側面五間。三門にならった大仏様の組物と角扇垂木。禅宗唐様の桟唐戸・礎盤・鏡天井。裳階の窓は和様の連子窓、破風の妻飾りは法隆寺南大門風と、多様に様式が組み合わされています。
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◆通天橋・開山堂拝観受付所 受付を済まし右に入って行きます。(受付所の裏側に身障者用トイレもあります) |
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◆通天橋の歩廊内部 洗玉澗一帯に繁る楓は俗に通天紅葉と呼ばれ、葉は三つに分かれ、黄金色に染まるのが特徴で、数は二千本に及んでいます。
段差なく、ゆったりした気持ちで景色が観られます。 |
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◆通天橋より臥雲橋の方を望む 古来より僧や文人墨客の吟詠をさそった通天橋からの渓谷美、通天橋の春夏秋冬は、今もなお、訪れるものの心を洗い清めてくれるようです。 |
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◆開山堂への参拝通路 通天橋を渡って突き当たりの右側が開山堂への参拝通路になってます。階段のため車いすでの拝観は出来ません。 |
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◆開山堂 通天橋を渡って至る、別名常楽庵。もとの建物は1819(文政2)年に焼失し、1823年(同6年)、一条忠良によって再建されました。屋上に閣を持つ類例を見ない開山堂で、正面柱間八間、内部は禅式瓦敷(四半敷)、祀堂は床高で開山国師像を安置します。上層伝衣閣は正面三間、内部左右いっぱいに壇を設け、中央に阿弥陀、右に薬師、左に布袋像を祀ります。
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◆方丈庭園入口 正面の階段を上がった所に拝観受付があります。
禅宗の方丈には古くから多くの名園が残されてきましたが、四周に庭園をめぐらせたものは当寺唯一の試みです。当庭園は1938(昭和13)年、重森三玲氏が作庭しました。
釈迦成道を表現し、八相の庭と命名され、近代禅宗庭園の代表として広く世界各国に紹介されています。
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◆方丈庭園 方丈正面の南庭は210坪(693平方メートル)、東西に細長い地割に、蓬莢・方丈・瀛洲(えいじゅう)、壺梁(こうりょう)の四島に見立てた巨石と、砂紋による荒海の表現に加え、西方に五山を築山として大和絵風にあらわし、神仙境を表現しています。
鎌倉時代の質実剛健な風格を基調に、近代芸術の抽象的構成をとり込んだ枯山水式庭園です。
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バリア情報
◇駐車場 東福寺を車いすで参拝するには、境内の駐車場を利用するのが一番良いと思いますが、東福寺全体のスケールの大きさを実感するには、北駐車場に車を停めて、そこからゆっくり参拝するのも良いでしょう。 |
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◇東福寺全景図 通天橋・開山堂拝観受付所建物の横にあります。
東福寺参拝の参考にして下さい。 |
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◇身障者用トイレ 北駐車場の入口付近にあります |
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◇臥雲橋の車いす用通路 臥雲橋は重要文化財の保護のため車両の乗り入れを石のポールで規制しています。車いすの方は左端(間口が広い)から通行します。道路に車いすマークが示されてます。(橋の出入口にあります) |
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◇日下門の坂道 日下門の下にゲート用の溝があり、また勾配があるため車いすでの利用は注意が必要。坂道が長いので介助が必要かも? |
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◇日下門横のトイレ 日下門を通過後すぐ右側に通路がありその奥にトイレがあります。
段差なく利用し易いです。 |
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◇身障者用トイレ トイレの建物奥にあり、間口も広く利用しやすいです。 |
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◇参拝通路 参拝通路は石畳や細かい砂利が固められているので、車いすでの利用はしやすいです。所々にくぼみがあるので、避けて通行してください。
通路横の砂利のところは砂利が深いので車いすは避けてください。 |
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◇トイレ(身障者用トイレもあります) 通天橋・開山堂拝観受付所の裏にあります |
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◇階段 開山堂・普門院に参拝するには、このような階段があるため車いすでの参拝は出来ません。
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◇方丈庭園入口の階段 入口正面に4段の階段があります。介助者数名の手助けで上がる事が出来たら庭の拝観は可能です。 |
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◇スロープ(1) 方丈庭園拝観通路の段差にスロープが設けています。
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◇スロープ(2) 方丈庭園拝観通路の段差にスロープが設けています。向こう側は方丈南庭
園拝観用回廊に出ます。 |
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◇段差 回廊側に5cm程度の段差があります。注意が必要。 |
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◇方丈南庭園 車いすでは方丈南庭園を観る回廊までしか行けません。 |
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