見どころ紹介
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◆駐車場 身障者用はありませんが、センター前に10台程駐車できます。左奥にも駐車場があります。 |
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◆見学者入口 3cm程の段差があり緩やかなスロープになっています。盲導犬クイールがお出迎え。 |
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◆訓練棟 鉄筋コンクリート造り1階建て一部2階建て572.5m2の訓練棟で、この中で室内の生活訓練が行われます。見学会では近畿一円から50人程度が訪れ、職員や講演者の方から施設の紹介、盲導犬や目の不自由な方についてのお話、ビデオ上映(15分程度)質疑応答が行われます。 |
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◆屋外訓練施設 アスファルト舗装道路ほか3,157?の広いフールドで様々な障害物が設置されていて、ここで初期の盲導犬訓練が繰り広げられます。後に実際町に出ての訓練が行われます。 |
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◆歩道橋・犬舎 訓練棟の奥側に訓練用の歩道橋や犬舎があります。犬舎は一般の方は衛生上の理由で見学は出来ません。犬舎には現在50頭飼育できますが、その内盲導犬になれるのは3割です。 |
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◆訓練棟内 右に職員室左は宿泊施設への階段があります。 |
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◆見学会場内での講演風景 元京都府視覚障害者協会長の福嶋さんと盲導犬「ルカ」。秋の叙勲で旭日双光章を受章され、ルカと共に皇居・宮殿「豊明殿」に入り、天皇陛下に挨拶をされました。宮殿に補助犬(盲導犬,介助犬、聴導犬)が入るのは初めて。視覚障害者の日々のご苦労や、外出時の盲導犬の衛生面(ダスターコート着用、トイレの方法等)のお話を聞きました。 |
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◆屋外訓練実演 どんな小さな段差でも、止まってユーザーに知らせる訓練や、障害物を避ける訓練などが実演されます。 |
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◆オリジナルグッズ販売 盲導犬グッズの販売風景。Tシャツや携帯ストラップ、置物、テーブルウェアなどが並べてあります。ここでもクイールの縫ぐるみが人気です。盲導犬育成には大変資金が掛かり、ほとんどが寄付によって賄われています。皆さん売上に協力お願いします。 |
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◆盲導犬クイールの紹介パネル 2001年4月に刊行さた著書「盲導犬クイールの一生」の紹介パネルです。関西盲導犬協会で育成され、ユーザーの渡辺満さんと盲導犬として活躍したクイールの物語です。NHKドラマや映画にもなっています。 |
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◆盲導犬の慰霊碑 野外訓練ヤードに設置されています。盲導犬として働けるのは10〜12歳までで余生はボランティアや施設で過ごします。 |
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◆クイールの縫いぐるみ お土産に買ったクイールの縫いぐるみ。可愛いですね! |
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バリア情報
◇状況 関西盲導犬協会・盲導犬総合訓練センターは視覚障害者の為の施設で、身体障害者用のバリヤフリーにはなっていません。見学するには介助者が必要です。 |
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◇入口付近のスロープ 訓練棟前の道路へ下りるスロープで、道路を横断する際小さな段差を知らせる訓練をします。 |
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◇見学会場出入口の段差 10cm以上の段差があり、上るには介助が必要です。正面玄関の方も同じく段差があります。 |
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◇トイレ入口 アコーデオンカーテンドアになてっいます。見学者の場合、女性用は2階にあり階段ですので職員さんに相談してください。 |
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◇トイレ内 入口が狭く身障者用トイレではありません。便座に乗り移るには介助がいりますが手すりが付いているので利用できそうです。 |
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◇2階への階段 宿泊施設に行くための階段です。盲導犬がユーザーと共に訓練するための宿泊施設です。期間は4週間かかります。エレベータはありません。 |
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